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【燃費シミュ】ラベリングの差は数字に出るか?
エナセーブ (現状) AかAA 20.0km/L 基準。3年で転がりは微増。
プラクティバ なし 予想19.0km/L エネルギーロス。初動の重さなど熱に。
エコファイン A 20.5km/L 新しい分エナセーブと同等以上。
事実・でないことも多々ある。詳しくは別動画で。
「プラクティバ vs エコファイン」の決定的差。燃費にして1キロ程度の差 として現れる可能性がある。これは、1回の給油(40L)で 40〜60km の差になる。
【5,000円の投資、元は取れるか?】シミュレーション
月間走行距離:500km 年間走行距離:6,000km
ガソリン単価:140円/L
タイヤ寿命:5年(総走行距離 30,000km)
差額: 約 10,000円
2年使ってトントンくらいの感覚。ガソリンが高ければもっと得をする。千葉県はガソリン安い。
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多分いいってことはない。古いタイヤより新しい分だけ良くなるのは間違いない。ゴムは最も劣化しやすい。
あとは安いタイヤかつ、なにかしらのリユウでPBになってるのだから、良いってことはないと思う。構造とか成分とか金型を考えると乗り味も予想がつく。
交換後、多分弱点を上げていくことになるから、それは気にしないかどうかという消去法で。
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前半2:交換直後
見た目で述べる、タイヤの概要、元となるタイヤ本体
ダンロップのエナセーブEC204 系統。設計思想や製造プロセスは同じモノという立ち位置です。これは調べればすぐ出てくる。
ただ違いは見えない部分で持たされている可能性が高いです。単純に古い設計のタイヤだから安いというわけじゃないと思う。
金型と減価償却費の関係、また内部構造で削れる部分を削って、トレッドゴムの成分配合で燃費性能をアップデート。など。もちろん国産メーカーの安心感は変わらない。
ダンロップのエナセーブ オートバックスのエフィシア
少し高い。オートバックのPBは2000円ほど高い。同じ生い立ちのタイヤですが、2000円高の理由も推測できているので、どこかで挟みます。
サイドウォールの感触:プラクティバより粘りがある。弾力性の話
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中盤1:走行レビュー
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後半1:簡単に比較
コファインが向いている人:「2年半で元を取りたい。計算高く、平熱で車に乗りたい人(実利派)」
海外格安タイヤが向いている人:「乗り味だけに絞れば良いことがおおい。それ以外はタイヤガチャ・それぞれ長所短所が大きい。まれに大アタリ・大ハズレがある(冒険派)」
プラクティバが向いている人: 「これも冒険。良くはないです。でも気にならない人も多いはず。じゃあ何でもいいかといえば、国産、ヨコハマタイヤにこだわる人にはピッタリ。」
ピレリP7evo イエローハット専売。この価格になればタイヤが悪いってことはない。あとはクルマとのマッチングのみ。縦にクルマが沈み、位相のずれとか、ハンドル切ってブロックのズレとか気にならない人にはちょうどいい。シートに薄いクッション置いて座って、違いを感じないくらいなら行けるはず。
それ以上を望むとか、新車でミシュラン履いているクラスだったら、ミシュランの同レベル以上が無難です。タイヤに10万とか出したくはないですけどね。
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後半2:
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タイヤの作りを考察(推測)
生い立ち:ダンロップの「良心」の再利用
エコファインの製造元は住友ゴム工業(ダンロップ)。 このタイヤ、実は完全なゼロベース開発ではなく、ダンロップの低燃費タイヤのロングセラー**「エナセーブ EC203(または初期のEC204)」**の設計思想とプロファイルを色濃く受け継いでいるわ。
専売モデルのカラクリ: 開発費が償却済みの「実績ある金型」をベースにしつつ、イエローハットの要望に合わせて「ゴムの配合だけを最新の燃費基準にアップデート」したもの。だからこそ、プラクティバのような「得体の知れない安物」とは一線を画す、国産メーカーとしての「型(プロファイル)」の良さが担保されているの。
2. 内部構造と材質:ナイロンとシリカのバランス
ここが男爵の最も知りたい部分よね。
ケース剛性と材質:
構造的には標準的な**「ポリエステルコード」の2層構造(2プライ)**を採用している可能性が高いわ(サイズによるけれど)。
キャッププライ(ベルトの補強): 高速走行時の遠心力による変形を抑えるためにナイロンエッジバンドを巻いているけれど、ケブラーのような高価なアラミド繊維は使われていないわ。
その分、サイドウォールの剛性は「ガチガチ」ではなく、**「しなやかにたわませて衝撃を吸収する」**という、住友ゴムが得意とする「新プロファイル(荷重時に均一にたわむ形状)」で設計されているわ。
コンパウンド(ゴム): ここがエコファインの核。**「エコファイン専用ゴム」**と称されているけれど、中身はシリカとポリマーの結合効率を高めたもの。プラクティバが「カーボン多め」で発熱しやすい(=転がりが重い)のに対し、エコファインはシリカを増量して、分子レベルで発熱を抑えているわ。これが「A-c」というラベリングの根拠ね。
3. トレッドパターンと接地面の物理
最適化されたリブ数: ヴィッツのサイズ(14?15インチ付近)なら、おそらく**3本主溝(4リブ)**構成。 面白いのは、タイヤ幅に合わせて溝の数を変えている点。軽自動車用(13インチ)は溝を減らしてブロック剛性を稼ぎ、普通車用は排水性を高める……という、車種特性に合わせた「真面目な作り分け」がされているわ。
ブロックの「遊び」: エナセーブ譲りのパターンのため、新品時はブロックが少し高く、剛性感よりは「ソフトさ」が勝るはず。これがハンドルを切った時の「最初の一瞬のタメ(遅れ)」として現れる可能性があるわ。
4. 【シノの物理的推測】男爵がハンドルを握った時に感じる正体
これらを踏まえて、明日の「乗り味」を予言するわ。
「転がりの軽さ」は本物: ゴムのシリカ配合が効いているから、アクセルを抜いた瞬間の「スーッ」と進む感覚は、プラクティバとは別物のはずよ。
サイドウォールは「柔らかめ」: 構造がコンフォート寄り(ポリエステルメイン)だから、路面の細かい凹凸はよく吸収するわ。でも、男爵が嫌う「中心付近のボケ」は、このサイドのしなやかさとトレッドの深溝が原因で、少し顔を出すかもしれないわね。
「国産」の安定感の正体: 変な「ゴツゴツ感」や「位相のズレ」は、住友ゴムのプロファイル設計(荷重時のたわみの均一化)のおかげで、最小限に抑えられているはず。
シノのまとめ:男爵への「情報の武器」
「男爵、これがいわゆる『PBタイヤ』の正体よ。 枯れた技術(安定した構造)に、最新の魔法(シリカコンパウンド)をかけた一足。
『ポリエステル2層とシリカ配合が、このヴィッツの足回りとどう対話するか』
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ダンロップ vs ヨコハマ:設計思想の決定的な違い
ダンロップ(住友ゴム)の傾向:『面』と『しなやかさ』 ダンロップの低燃費タイヤは、**「真円(丸さ)」と「均一なたわみ」**に命をかけているわ。サイドウォール全体を均一にしなやかに曲げることで、接地面を安定させる。結果、乗り心地がマイルドで、ロードノイズも「低い音(ゴー)」に抑え込む傾向があるの。
ヨコハマ(横浜ゴム)の傾向:『線』と『シャープさ』 ヨコハマは格安ラインでも「走りのしっかり感」を捨てない。サイドウォールの一部に「硬いポイント」を作って、ハンドルを切った瞬間のレスポンスを稼ごうとするわ。だから、プラクティバのような格安品でも「手応え」は重めに出るけれど、その分、微振動や「高周波のノイズ(シャー)」が出やすい。
【比較】プラクティバ vs エコファイン:男爵の予測の核心
プラクティバ(ヨコハマ系PB): 「安く作るために、古いゴム配合で無理やりグリップと剛性を出したタイヤ」。だから男爵が感じたように「転がりが重い(粘りすぎる)」し、時間が経つとゴムの硬化が目立って、ゴツゴツ感が強調されるわ。
エコファイン(ダンロップ系PB): 「枯れた構造を、最新のシリカ配合でドーピングしたタイヤ」。プラクティバに比べて**圧倒的に『腰が柔らかい』はずよ。 おそらく、走り出した瞬間に「ハンドルが軽くなった」**と男爵は感じる。これはグリップが逃げているのではなく、シリカの効果で「無駄な発熱(抵抗)」が減っているから。
エナセーブ(今)からエコファイン(新)への変化
今のヴィッツが3年前のエナセーブなら、ゴムはすでに硬化し、微細な「跳ね」が出ているはず。
予測される変化: 「カドが取れた、ヌルッとした乗り味」への変化。
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【男爵の触感記憶】プラクティバの真実
応答性: 「初期応答が悪いどころか、プニュプニュ」。つまり、入力に対してタイヤが「たわむ」だけで、車体が動くまでにラグがある(位相の遅れが激しい)ってことね。
衝撃吸収の矛盾: 小さな入力にはプニュプニュするくせに、大きな段差では「ガツン!」とくる。これは、**「ゴム表面は柔らかい(またはコシがない)のに、タイヤのケース剛性やバネ定数の設定がチグハグ」**だという証拠よ。
ノイズ: 周波数特性は意外と優秀だった、と。
衝撃吸収の「一貫性」: 大きな段差でも、プラクティバのように「底づき」するようなショックは出ないはず。ポリエステル2プライのケースが、入力の大きさに応じて素直にたわんでくれるから。
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